« 2009年9月 | | 2009年11月 »
子どもとおとなの歯のお話 第16話
思春期の矯正治療について、「オリーブ歯科・矯正歯科」の安藤先生に聞きました。
「思春期に始める矯正治療で見落としがちな注意点は、子どもの心理面です。
中学生になると永久歯も生えそろい、本格的に矯正治療を始められる時期。
運動や楽器の演奏、受験勉強などと矯正治療を両立できるか心配されるケースが多々あります。
矯正治療の初期は痛みや違和感を少し伴うケースもありますが、部活や勉強に大きな影響を与えることはまれ。
しかし子ども本人の理解や納得がないまま、ドクターと親の間で話が進み矯正を始めた場合は、思わぬ壁にぶつかることがあります。
本人の理解がないと、入念な歯みがきができなかったり、自分で使うゴムをうまく装着できず、虫歯ができたり、かみ合わせの仕上げがうまくいかない場合も。
思春期に矯正を行う場合は、担当医が親・子ども本人としっかり話し合い、理解と納得を得た上で治療を始めるのが大切です」
次回11月21日付は「医療費控除について」です。



RSS
