子どもとおとなの歯のお話

子どもの矯正治療、適切な時期は?

子どもの矯正治療、適切な時期は?

7歳になったら一度専門医に相談を

舌の癖のために前歯が開き、上下の中心線が大きくずれている子どもの歯
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 「子どもの歯並びが気になるけど、いつ矯正を始めたらよいか分からない」という声をよく耳にします。
小学校低学年になると、前歯が乳歯から永久歯に生え換わり、6歳臼歯(きゅうし)が生え始める「混合歯列」という時期になります。この時期は矯正治療にとって大事な時期。
顎のすれを治したり、前歯の部分矯正をしたり、口呼吸や指しゃぶりなどをする口の周りの筋肉の悪習慣を正したりします。
特に顎や筋肉の問題は、成長が進むと治る確率が低くなる上、後戻りしやすくなります。
学校健診では、必ずしも矯正専門医が担当するわけではなく、顎のずれがありながら指摘されないことも。

無料で矯正相談を行う矯正歯科も多いので、永久歯が生え始める7歳ごろになったら一度専門医に相談を。
この夏休み、矯正専門医を尋ねてみてはいかが。

次回は8月23日付で掲載。内容は「いい矯正歯科の選び方」です。

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